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​対立ではなく、協働を

​こどもフェスタ in とうかつの特徴の1つに

民間の善意や当事者の声だけではなく、

法律にも根拠を求めているという点が挙げられます。

慢性疾病を持つ子どもや家族がもつ課題を解決するには

行政機関のサポートが必要不可欠ですが、

公益を担う機関だからこそ法的根拠がなければ動けない

という事実があるからです。

このページでは

こどもフェスタ in とうかつの法的根拠となっている、

【小児慢性特定疾病児童等自立支援事業】

についてまとめています。

また、皆さまの地域でスムーズに実践できるよう

​実際に作成した資料も可能な限り公開しています。

課題解決に必要なのは対立ではなく協働です。

そして法的根拠を示せば、

官と民は協働できるはずです。

 

あなたの住む地域でも実践してくださると嬉しいです。

​小児慢性特定疾病児童等自立支援事業について

​法令

​事業の目的

幼少期から慢性的な疾病にかかっているため、学校生活での教育や社会性の涵養に遅れが見られ、自立を阻害されている児童等について、地域による支援の充実により自立促進を図る。

実施主体

​都道府県 指定都市 中核市

※どの課が管轄しているのかは自治体によって名称が異なりますで、 

 各自治体へお問合せ下さい。

その他詳細

​詳細につきましては厚生労働省が公表している下記資料をご覧ください。

​実施要項について

計画段階で松戸保健所、松戸市役所にて実際に使用した実施要項を公開いたします。どうぞ参考になさってください。

に示されている通り、

この事業は支援者の熱意によって

できることが大きく広がっていく性質を持ちます。

あなたの自由な発想は子どもたちの支援を充実させ、

自立の促進へ繋がるでしょう。

今この文章を読んでいるあなたと

私たちの想いは同じです。

​共にその想いを行動に移していきましょう!

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